はじめに その2 :なぜ台湾に神社があるのか??

70年ほど前まで日本が支配していた台湾。日本人に置き去りにされた神社の数々は、今遺跡として台湾人の手によって大事にされています。ガイドブックに載っていない、紹介もされない、いったいどんな物語があったのでしょうか?? 台湾に残された日本文明の謎・・・。前回の続きです。 ▲昭和11年(1936年)に建立された瑞芳神社にあった狛犬。現在は九份への玄関口、瑞芳駅近くにある龍巌宮で台湾…

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はじめに その1

台湾にある日本の神社跡を初めて目にした時、今もなお凛とした姿、そして神聖なたたずまいに、日本人として胸の奥からジーンとこみ上げてくるものを感じずにはいられませんでした。約70年もの間日本人に忘れ去られ、異国の地に取り残され、ボロボロで朽ちそうになっていてもなお、その姿を保ち続けていたのです。台湾から日本人がいなくなって約70年、異国の人々にとっては何の価値もない日本特有の宗教施設ですが、なぜ今も…

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九份の桜

まだブログを初めて2回目なので、試運転的な投稿で失礼いたします。本来なら台湾で出会った日本的なものをちょっと詳しく紹介してみようかと思っていましたが、たまたま先月台湾へ行ってきて、タイムリーなのでいきなり番外編としてアップします。今回九份に初めて行ってみました。そこでなんと桜と出会いました。これはソメイヨシノでしょうか?このソメイヨシノ?はたしか日本が台湾に持ち込んだと私の記憶にあります。 ▲…

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台湾に残る日本文明??の謎

▲異国の地、台湾に堂々と立つ鳥居 (台北の林森公園にて) 私が台湾に初めて行ったのが2009年。私はカメラマンを生業としていて、旅のMOOK本の撮影で訪れました。10日ほど滞在し、台北中を歩き回ったのですが、その中でも私の印象に一番残ったのは小龍包ではありません・・・、なんとボロボロの日本家屋群なのでした。 大都市台北になんでこんなに・・・。今や日本でもめったに目にしない大正、昭和…

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